【経営・労務・事務系資格】珠算能力検定(日本商工会議所)

珠算能力検定(日本商工会議所)の概要（概略）

・そろばんを学習することは脳の活性化に役立つといわれ、計算力や暗算力はもとより集中力・
　忍耐力・記憶力の等が養われるとして、その効果が今、見直されています。

・資格の種類：公的資格

制限なく誰でも受験できる。

検定は３～１級の３種に分かれ、試験時間はみとり算、かけ算、わり算を
あわせて３０分の一括施行

【３級】
①みとり算：６桁揃いの加算及び加減算１０題(１題の口数１０口)
②かけ算：実、法あわせて７桁問題２０題
③わり算：法、商あわせて６桁問題２０題

【２級】
①みとり算：８桁揃いの加算及び加減算１０題(１題の口数１０口)
②かけ算：実、法あわせて９桁２０題
③わり算：法、法あわせて８桁２０題

【１級】
①みとり算：１０桁揃いの加減算１０題(１題の口数１０口)
②かけ算：実、法あわせて１１桁２０題
③わり算：法、商あわせて１０桁２０題

※３～１級とも３００点満点中で２４０点以上を合格すると

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試験要綱は変更される場合があります。最新の情報（申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々）は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。

全国主要都市の商工会議所　または珠算連盟　☎03-5777-8600

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