コミュニケーション検定の概要(概略)
・コミュニケーション力は組織や人間の成長を決定する重要な要素であり、ビジネス能力の根幹
となるスキルでです。この検定はコミュニケーション力評価のための試験で、コミュニケー
ションに関する「基本的な考え方の理解度」と「実践力」を測定します。
・資格の種類:民間資格
コミュニケーション検定の受験資格
制限なく誰でも受験できる。
コミュニケーション検定の試験内容(科目)
コミュニケーションに関する「基本的な考え方の理解度」と、その応用として、
状況に応じて的確な対応するための「実践力」を測定する。
【初級】多肢選択式(マークシート形式)、30問、50分
周囲の人々と[話す]こと、[聞く]ことによって円滑なコミュニケーションをとることができる。
また、就職面接やアルバイト先などの社会活動の場面において、自己の考えを第三者に対して正しくて伝達することができる。
〔知識〕
①コミュニケーション・セオリー(理論)
コミュニケーションを考える、目的に即して聞く、傾聴する、目的を意識する、話を組み立てる、言葉を選び抜く、表現・伝達する
②コミュニケーション・プラクティス(実践)
基礎:来客対応、電話対応、アポイントメント・訪問・挨拶 他
応用:接客・営業、クレーム対応、会議・取材・ヒアリング、面接 他
【上級】多肢選択式(マークシート形式)、40問、60分と面接試験(2題、約3分)
場面に応じて言語・非言語を使い分けたコミュニケーションを展開することができる。また、職場や公共の場などの社会活動の場面において、自己の考えや主張を整理し、第三者として効果的に達することができる。
〔知識〕【初級】の内容+プレゼンテーション
〔面接〕
①自己紹介:制限時間(30秒)内に初対面の人に対して自分を効果的にアピールする。
②状況対応:与えられたテーマ(質問)について、制限時間(60秒)を有効に活用し、
回答及び自分の意見・経験などを相手に分かりやすく伝達する。
※事前にサーティファイホームページに搭載されている3つの質問例から、
1つを受験者ごとに出題。
コミュニケーション検定の学習方法
◆高校生の方は
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コミュニケーション検定のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
(株)サーティファイ 認定試験事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル ☎0120-031-749
その他 経営・労務・事務系に関連する職業・資格
④秘書検定 ⑤コミュニケーション検定 ⑥ビジネスキャリア検定
⑦ビジネス能力検定ジョブパス(B検) ⑧ビジネス実務マナー検定
⑨ビジネスコンプライアンス検定 ⑩ビジネス文書検定 ⑪日商PC検定試験
⑫文書処理能力検定 ⑬日本漢字能力検定(漢検) ⑭日本語検定(語検)
⑮トレース技能検定 ⑯珠算能力検定(日商) ⑰珠算検定(全国商工会連合会)
⑱珠算検定(全国珠算教育連盟) ⑲実用数学技能検定 ⑳計算実務能力検定
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㉕文書情報管理士 ㉖速記技能検定 ㉗校正技能検定 ㉘電子ファイリング検定
㉙ファイリング・デザイナー検定 ㉚統計検定 ㉛品質管理検定(QC検定)
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