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ボイラー技士の仕事内容
・ビル、病院、工場などで、ボイラー設置は当然のことで、ボイラー技士の免許を受けた者
でなければ、ボイラーを取扱う業務に就くことはできません。
・ボイラー取扱作業主任者は、伝熱面積の合計範囲によって2級、1級、特級の3種類。
・資格の種類:国家資格
ボイラー技士になるには〔受験資格〕
【2級】誰でも受験できる(ただし本人確認証明書の添付が必要)
合格後に免許の申請を行う際、免許交付要件として、以下であることを証明する書類の添加が必要
(満18歳に満たない者には免許証は交付されないので、18歳になってから申請を行う)
①大学、高専、高校または中等教育学校のボイラーに関する学科を修めた卒業者で、
ボイラーの取り扱いについて3ヶ月以上実地修習を経た者
②ボイラーの取り扱いについて6月以上実地修習を経た者
③ボイラー実技講習を修了した者 他
【1級】
①2級免許を受けた者
②大学、高専、高校又は中等教育学校でボイラーに関する学科を修めた卒業者で、
1年以上の実地修習を経た者
③海技士(機関3・2・1級)免許を受けた者 他
【特級】
①1級免許を受けた者
②大学、高専でボイラーに関する講座または学科を修めた卒業者で、2年以上の実地修習を経た者
③海技士(機関2・1級)免許を受けた者 他
※合格後に免許の申請を行う際、上記【1級】【特級】①の該当者は「ボイラー取扱い実務経験従事証明書」の添付が必要。
ボイラー技士の試験内容(科目)
各級とも科目は共通だが、範囲及び内容はそれぞれ異なる。
学科試験(4時間)
①ボイラーの構造に関する知識
②ボイラーの取扱いに関する知識
③燃料と燃焼に関する知識
④関係法令
ボイラー技士を目指す具体策
◆高校生の方は
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ボイラー技士のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田区ファーストビル東館9階
☎03-5275-1088
その他 保安技術/技能士系に関連する職業・資格
④ボイラー整備士 ⑤ボイラー溶接士(普通/特別) ⑥浄化槽管理士
⑦ガス溶接作業主任者 ⑧アルミニウム溶接技能者
⑨アルミニウム合金溶接管理技術者 ⑩技能士 ⑪計装士
⑫労働安全コンサルタント ⑬労働衛生コンサルタント
⑭建築物環境衛生管理技術者 ⑮下水道管理技術認定試験
⑯地下タンク等定期点検技術者 ⑰非破壊試験技術者資格試験
⑱ガス主任技術者 ⑲高圧ガス製造保安責任者 ⑳高圧ガス販売主任者
㉑液化石油ガス設備士 ㉒高圧ガス移動監視者 ㉓危険物取扱者
㉔火薬類(製造・取扱)保安責任者 ㉕毒物劇物取扱責任者
㉖放射線取扱主任者 ㉗エックス線作業主任者 ㉘建築設備検査員
㉙酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者 ㉚ガンマ線透過写真撮影作業主任者
㉛昇降機等検査員 ㉜防錆管理士 ㉝舗装施工管理技術者
㉞林業架線作業主任者 ㉟給水装置工事主任技術者 ㊱採石業務管理者
㊲発破技士 ㊳高圧室内作業主任者 ㊴特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者
㊵機械設計技術者 ㊶核燃料取扱主任者 ㊷原子炉主任技術者 ㊸作業環境測定士
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