【医療系資格】救急救命士

救急救命士の仕事内容

・救急現場や救急車内で、生命が危ぶまれる傷病者の気道確保、心拍の回復、輸液処置などを、
　医師の指示のもとで行うことができる国家資格です。瀕死の傷病者を助けることもできます。
　緊急事態に適切な処置をしなければいけない、重い責任とやりがいのある仕事です。

・資格の種類：国家資格

次のいずれかに該当する者。

①大学に入学する事ができる者で、規程の機関で２年以上救急救命士として
　必要な知識・技能を修得した者
②大学、高専など１年(高専４年)以上修業し、規定の科目を修め、規定の機関で
　１年以上救急救命士として必要な知識・技能を修得した者他

①基礎医学(社会保障・社会福祉、患者搬送を含む)
②臨床救急医学総論
③臨床救急医学各論(一)(臓器器官別臨床医学)
④臨床救急医学各論(二)(病態別臨床医学)
⑤臨床救急医学各論(三)(特殊病態別臨床医学)

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試験要綱は変更される場合があります。最新の情報（申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々）は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。

一般財団法人　日本救急医療財団
〒113-0034　東京都文京区湯島3-37-4　 HF湯島ビルディング７階　☎03-3835-0099

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