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不動産鑑定士の仕事内容
・土地や建築の価値は時間の経過や環境の影響を受け変動します。その価格の設定は、単に
不動産取引だけではなく、税金や金融にまで影響が及びます。それだけに公平な立場から
不動産を調査し、的確な価額を算出して提示するのが不動産鑑定士です。
・資格の種類:国家資格
不動産鑑定士になるには〔受験資格〕
年齢、学歴、国籍、実務経験などに制限はなく誰でも受験できる。
不動産鑑定士の試験内容(科目)
短答式と論文による2段階の試験がある
【短答試試験】
①不動産に関する行政法規(択一式、2時間)
土地基本法、不動産の鑑定評価に関する法律、地価公示法、国土利用計画法、都市計画法、
土地区画整理法、建築基準法 他
②不動産の鑑定評価に関する理論(択一式2時間)
【論文式試験】短答試験合格者のみ
※短答試験に合格した場合、以後2年間の短答試験が免除され、
直接論文式試験受けることができる。
①民法(2時間)
民法第1~3編を中心に、第4・5編と、借地借家建物、建物の区分所有などに関する法律
②経済学(2時間)
ミクロ及びマクロの経済理論と政策論
③会計学(2時間)
財務会計論(企業の財務諸表の作成及び理解に必要な会計理論、関係法令及び会計諸規制を含む)
④不動産の鑑定評価に関する理論(論文問題4時間、演習問題2時間)
※試験に合格後、実務修習を修了し、国道交通省の名簿に登録を受けた者が
不動産鑑定士になれる。実務修習には修了考査が課せられる。
不動産鑑定士を目指す具体策
◆高校生の方は
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不動産鑑定士のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
国土交通省 土地・建設産業局 地価調査課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館 ☎03-5253-8111
その他 不動産系に関連する職業・資格
⑤土地家屋調査士 ⑥競売不動産取扱主任者 ⑦ビル経営管理士
⑧JSHI公認ホームインスペクター資格試験 ⑨住宅ローンアドバイザー
⑩土地区画整理士(技術検定) ⑪不動産コンサルティング技能試験 ⑫敷金診断士
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