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海技士(航海)

海技士(航海) 国家資格

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海技士(航海)の仕事内容

・海技士とは、船長、航海士といった船舶職員で、出航前の安全確認から航海中の船上業務まで、
 安全航海に指針を示す重要な役割を果たします。

・資格の種類:国家資格

海技士(航海)になるには〔受験資格〕

船舶の航行する区域及び船舶の大きさの区分などで、それぞれの乗船履歴が定められている。

海技士(航海)の試験内容(科目)

【6級】〔学科・筆記〕
①航海に関する科目(航海計器、地分航法、電波航法 他)
②運用に関する科目(船舶の構造、復原性、気象及び海象、操船、船舶の出力装置、
          非常措置 他)
③法規に関する科目(海上衝突予防法、船員法 他)

【5~1級】〔学科・筆記〕
①~③【6級】の①~③と同じ
④英語に関する科目

〔学科・口述〕各級とも筆記試験合格者に実施
〔身体検査〕各級共通:①視力、②色覚、③聴力、④疾患及び賃貸機能の障害の有無

海技士(航海)を目指す具体策

◆高校生の方は
海技士(航海)を目指せる短大・大学・専門学校を調べ、
自分に合いそうな学校が見つかったら資料請求(無料)してみる。 海技士<国>

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海技士(航海)のお問合せ先

試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。

国土交通省各地方運輸局 海上安全環境部労働環境・海技資格課
関東:関東運輸局 海上安全環境部 船員労働環境・海技資格課
〒231‐8433 神奈川県横浜市中区北中通5-57 横浜第二合同庁舎 ☎045-211-7232

その他 自動車/航空/船舶系に関連する職業・資格

船舶系資格
海技士(航海) ②海技士(機関) ③海技士(通信/電子通信)
④内燃機関海技士 ⑤小型船舶操縦士 ⑥潜水士 ⑦水先人
船舶に乗り組む衛生管理者 ⑨救命艇手・限定救命艇手 ⑩水路測量技術検定
⑪海事代理士 ⑫海事補佐人 ⑬揚貨装置運転士 
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人生航路で迷ったら

  私は中学3年になると、担任の先生から 「将来、どんな職業に就きたいのか?」 それをもとに「高校進学をどうするのか?」 考えておくように言われました。

  先生の言わんとしていることは分かっていますが、 当時の私には進路を考える情報も乏しく、どうしたらよいのか途方にくれました。 悩むのも当たり前です。 だって、働いたことのない子どもだった自分には、どんな職業があるのか、またそういった知識をどこで収集したらよいのかさっぱり分からなかったからです。

 この『学びの羅針盤』は、そんなふうに迷っていた昔の自分のために作りました。きっと昔の私と同様、何をどうしたらよいのか悩んでおられる人も多い筈です。『学びの羅針盤』は、”あなたに合った職業”を見つけるお手伝いをします。別名『職業なるには事典』といいます。

 このサイトでは、あなたの特性に合った職業、そしてその職業に就くための方法(行動指針)を簡潔に掲載しました。おそらくあっと言う間に自分が何をすべきか分かるはずです。なぜならあなたは自分の未来がイメージできるようになるからです。ぜひ就職・転職など、あなたの人生で大きな決断が必要になった時に、あなたの羅針盤としてご利用ください。

【このサイトの使い方】

「何がやりたいのか、わからない!」と仕事選びに悩まれる人は、多いのではないでしょうか?その原因は簡単です。それは、現在、日本にどんな職業があるのか、情報不足で考える材料がないからです。

 そうか!単なる自分は職業の情報不足だったのか!と感じる方は、下記の順番で行動を起こしてみてください。そうすると、ついさっきまで、霞んでいた視界が晴れてきます!

まず
①『学びの羅針盤』には、仕事内容のポイントだけを簡潔に掲載していますので、興味のある職業を気軽に見ていきましょう。
  ↓
そして
②興味を持った職業の下の欄に、その職業に就くための資料請求先を載せていますので、まずは資料を請求してみてください(もちろん資料請求は無料ですから安心してください)。
  ↓
あとは
③取り寄せた資料を見比べて研究です。

ここでのポイントは、
目を閉じて、自分がその仕事をしている姿を想像することです。どうしてもイメージが湧かないようであれば、残念ながら、その職業はあなたに合っていないのかもしれません。もし、具体的なイメージできて、なおかつ楽しそうな自分が見えたら、それが、あなたにぴったりな仕事である可能性が高いということ。あとは実現に向けて行動するだけです。

ねっ⁉ 簡単でしょ?
あとは、あなたの健闘を祈ります❣

 

国家資格
学びの羅針盤