自動車整備士を目指せる学校一覧へ!
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自動車整備士の仕事内容
・車の事故が起きることのないように、自動車の安全を確保し、公害を防止する役割を
担っているのが自動車整備士の使命です。
・資格の種類:国家資格
自動車整備士になるには〔受験資格〕
・技能検定は1級・2級・3級自動車整備士と特殊整備士まで、14の試験区分が定められており、
一定期間実務経験した上で国の検定試験を受ける方法と、国土交通省指定の養成施設を修了
してから民間の登録試験を受ける方法がある。
【1級整備士】
①2級 (自動車シャシを除く)合格後、3年以上の実務経験をももつ者②国土交通大臣指定の
一種養成施設(学校)で1級整備士養成課程の修了者
【2級整備士】
①3級 (自動車シャシを除く)合格後、3年(大学、高専の機械学科などの卒業者は1年6ヶ月)以上
の実務経験をもつ者 ほか
【3級整備士】
①15歳以降の実務年数が1年以上の者②大学、高専、高校の機械学科などを卒業後、6カ月以上の
実務経験をもつ者 ほか
【特殊整備士】
該当装置の整備の実務経験2年以上の者 ほか
資格の種類には下記の14種類がある
【1級整備士】1級大型自動車、1級小型自動車、1級・2級・3級二輪自動車
【2級整備士】2級ガソリン自動車、2級ジーゼル自動車、2級・3級自動車シャシ
【3級整備士】3級自動車ガソリン・エンジン、3級自動車ジーゼル・エンジン、
【特殊整備士】自動車タイヤ、自動車電気装置、自動車車体
自動車整備士の試験内容(科目)
〔学科〕筆記(1級は筆記および口述)
①構造、機能及び取り扱い法
②整備用の試験機、計量器、工具の構造、機能及び取扱法
③保安基準その他の自動車の整備に関する法規 ほか
〔実技〕
①基本工作②修理③整備用の試験機、計量器、工具の取り扱い ほか
自動車整備士を目指す具体策
◆高校生の方は
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自動車整備士のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
国土交通省、または各地方運輸局 自動車技術安全部整備課
関東地区の場合:関東運輸局 自動車技術安全部整備課
〒231-8433神奈川県横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎 ☎045-211-7254
その他 自動車/航空/船舶系に関連する職業・資格
①運行管理者 ②自動車運転免許 ③自動車整備士 ④自動車の整備管理者
⑤指定自動車教習所指導員 ⑥中古自動車査定士 ⑦自転車安全整備士
⑧自転車技士 ⑨自動車検査員 ⑩クレーン・デリック運転士
⑪移動式クレーン運転士 ⑫フォークリフト運転者 ⑬動力車操縦者
①航空管制官 ②航空工場検査員 ③航空士(1等、2等) ④航空通信士
⑤航空機関士 ⑥航空整備士(1等、2等) ⑦航空工場整備士 ⑧運航管理者
⑨操縦士 ⑩IATAディプロマ認定試験 ⑪定期運送用操縦士
⑭事業用操縦士(飛行機/回転翼) ⑮事業用操縦士(滑空機/飛行船)
⑯自家用操縦士(飛行機/回転翼) ⑰自家用操縦士(滑空機/飛行船)
①海技士(航海) ②海技士(機関) ③海技士(通信/電子通信)
④内燃機関海技士 ⑤小型船舶操縦士 ⑥潜水士 ⑦水先人
⑧船舶に乗り組む衛生管理者 ⑨救命艇手・限定救命艇手 ⑩水路測量技術検定
⑪海事代理士 ⑫海事補佐人 ⑬揚貨装置運転士
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