中古自動車査定士の仕事内容
・車社会において、中古車は消費者のごく身近にあり、利用価値も非常に高いため、
中古車価格の査定は極めて重要です。
・中古自動車査定士には、適正な査定と円滑な中古車流通の為、豊富な知識と高度な技術、
最新の中古車情報が求められます。
・資格の種類:民間資格
中古自動車査定士になるには〔受験資格〕
・中古車自動査定士には、小型車査定士と大型車査定士の2種類がある
【小型車査定士】
①普通第1種運転免許以上を所有する者
②自動車の販売(古物許可を得た販売店)もしくは整備(認証工場以上)の経験が半年以上ある者
③協定所定の研修を修了した者
【大型車査定士】
①大型第1種運転免許以上を所持する者
②③小型【小型車査定士】の②③と同じ
※試験に合格しても「中古自動車査定士」の登録は20歳未満の者はできない
中古自動車査定士の試験内容(科目)
〔学科〕
①中古自動車査定制度
②中古自動車査定基準、同細則及び加減点基準
③自動車の構造、機能及び取り扱い
④保安基準、その他自動車に関する法規
⑤その他査定に関する事項
〔実技〕
査定の実技
(想定された車両について、文章と略図を使って車両の部位と状態を示し、個別査定する)
※試験前に、協会各支所ごとに実施された研修会の受講が必要となる。
中古自動車査定士を目指す具体策
◆高校生の方は
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中古自動車査定士のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
一般財団法人 日本自動車査定協会本部、及び各都道府県支所
本部:一般財団法人 日本自動車査定協会
〒105-0003 東京都港区西新橋2-34-4 ☎03-5776-0901
その他 自動車/航空/船舶系に関連する職業・資格
①運行管理者 ②自動車運転免許 ③自動車整備士 ④自動車の整備管理者
⑤指定自動車教習所指導員 ⑥中古自動車査定士 ⑦自転車安全整備士
⑧自転車技士 ⑨自動車検査員 ⑩クレーン・デリック運転士
⑪移動式クレーン運転士 ⑫フォークリフト運転者 ⑬動力車操縦者
①航空管制官 ②航空工場検査員 ③航空士(1等、2等) ④航空通信士
⑤航空機関士 ⑥航空整備士(1等、2等) ⑦航空工場整備士 ⑧運航管理者
⑨操縦士 ⑩IATAディプロマ認定試験 ⑪定期運送用操縦士
⑭事業用操縦士(飛行機/回転翼) ⑮事業用操縦士(滑空機/飛行船)
⑯自家用操縦士(飛行機/回転翼) ⑰自家用操縦士(滑空機/飛行船)
①海技士(航海) ②海技士(機関) ③海技士(通信/電子通信)
④内燃機関海技士 ⑤小型船舶操縦士 ⑥潜水士 ⑦水先人
⑧船舶に乗り組む衛生管理者 ⑨救命艇手・限定救命艇手 ⑩水路測量技術検定
⑪海事代理士 ⑫海事補佐人 ⑬揚貨装置運転士
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