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中学校教諭普通免許状の概要(概略)
・中学校教諭免許状とは、国公私立の中学校で教師として働くために必要な免許状で、
専修免許状・1種免許状・2種免許状があり、各教科で分かれています。
・中学校の場合は、専門分野を教えるという点が小学校とは異なり、受験指導はもとより、
思春期の生徒が相手なだけに、学力だけではない心の豊かさを求められます。
・資格の種類:国家資格
中学校教諭普通免許状の受験資格
【2種免許状】
35歳未満で短大などで所定の教科10単位以上修得した者。
35歳未満で教職21単位以上、教科又は教職4単位以上の専門科目を取得し
短期大学士の学位を取得した者。
【1種免許状】
35歳未満で4年制大学なので所定の教科20単位以上修得した者。
35歳未満で教職31単位以上、教科又は教職8単位以上の専門科目を取得し
学士の学位を取得した者。
【専修免許状】
4年制大学で1種免許状有資格者の者。大学院で修士の学位を取得し、
教科又は教職科目24単位以上の専門科目を取得した者。
※教員になるには、上記の免許状を取得後(見込みも含む)、
各都道府県や政令指定都市の教員委員会が実施する教員採用試験か、
各私立学校の採用試験に合格しなければらない。
中学校教諭普通免許状の試験内容(科目)
〔1次試験〕筆記
①教職教養:人文、社会、自然、英語
②専門教育:教育原理、教育心理学、生徒指導等
③論文:教育に関する内容
〔2次試験〕1次合格者のみ
①面接:個人面接、集団面接
②実技:音楽科、美術科、保健体育科、英語科の教科受験者のみ
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中学校教諭普通免許状のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
各都道府県教育委員会
その他 教育系に関連する職業・資格
④小学校教諭普通免許状 ⑤小学校教員資格認定試験 ⑥幼稚園教諭普通免許状
⑦特別支援学校教諭免許状 ⑧日本語教育能力検定試験 ⑨高等学校卒業程度認定試験
⑩学校図書館司書教諭 ⑪司書(司書補) ⑫学芸員(学芸員補)
⑬国立国会図書館職員 ⑭チャイルドマインダー ⑮保育英語検定
⑯レクレーション・コーディネーター
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