指定自動車教習所指導員の仕事内容
・各都道府県公安委員会の指定を受けた自動車教習所の指導員を認定する資格です。
卒業検定等で技能を見極める技能検定員と、技能・学科の教習を行う教習指導員の
2種類があります。
資格の種類:国家資格
指定自動車教習所指導員になるには〔受験資格〕
・取得には、過去2年以内に道路交通法に定められている一定の罪を犯していない者などが
条件となる。
【教習指導員】
21歳以上で、技能教習で用いる自動車を運転できる免許所有者 他
【技能検定員】
25歳以上で、技能検定で用いる自動車を運転できる免許所有者 他
指定自動車教習所指導員の試験内容(科目)
【教習指導員】
①筆記(道路交通法、教習所関係法令、教育知識、交通の教則、安全運転の知識、
自動車の構造等の科目)
②運転技能審査(受験する車種の実技試験)
③面接審査
※教習所の教官募集に応募し、応募試験を経て教習所に就職。その後、事前教育を3~6ヶ月
行い、公安委員会の行う3週間の教育研修に参加し、試験合格後、事後教育に参加
【技能検定員】以下のすべてに合格しなくてはならない
①運転技能試験
②採点に関する実技試験
③検定知識を問う論文試験
④検定知識を問う面接試験
※教習指導員と同様に事前教育を行い、試験合格後、事後教育に参加
指定自動車教習所指導員を目指す具体策
教習指導員になるには、まず自動車教習所に入社するのが一般的です。 指導員候補生として入社し、働きながら学び指導員の資格取得を目指していくことになります。
指定自動車教習所指導員のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
各都道府県の指定教習所、又は指定自動車教習所協会
その他 自動車/航空/船舶系に関連する職業・資格
自動車系資格
①運行管理者 ②自動車運転免許 ③自動車整備士 ④自動車の整備管理者
⑤指定自動車教習所指導員 ⑥中古自動車査定士 ⑦自転車安全整備士
⑧自転車技士 ⑨自動車検査員 ⑩クレーン・デリック運転士
⑪移動式クレーン運転士 ⑫フォークリフト運転者 ⑬動力車操縦者
①運行管理者 ②自動車運転免許 ③自動車整備士 ④自動車の整備管理者
⑤指定自動車教習所指導員 ⑥中古自動車査定士 ⑦自転車安全整備士
⑧自転車技士 ⑨自動車検査員 ⑩クレーン・デリック運転士
⑪移動式クレーン運転士 ⑫フォークリフト運転者 ⑬動力車操縦者
航空系資格
①航空管制官 ②航空工場検査員 ③航空士(1等、2等) ④航空通信士
⑤航空機関士 ⑥航空整備士(1等、2等) ⑦航空工場整備士 ⑧運航管理者
⑨操縦士 ⑩IATAディプロマ認定試験 ⑪定期運送用操縦士
⑭事業用操縦士(飛行機/回転翼) ⑮事業用操縦士(滑空機/飛行船)
⑯自家用操縦士(飛行機/回転翼) ⑰自家用操縦士(滑空機/飛行船)
①航空管制官 ②航空工場検査員 ③航空士(1等、2等) ④航空通信士
⑤航空機関士 ⑥航空整備士(1等、2等) ⑦航空工場整備士 ⑧運航管理者
⑨操縦士 ⑩IATAディプロマ認定試験 ⑪定期運送用操縦士
⑭事業用操縦士(飛行機/回転翼) ⑮事業用操縦士(滑空機/飛行船)
⑯自家用操縦士(飛行機/回転翼) ⑰自家用操縦士(滑空機/飛行船)
船舶系資格
①海技士(航海) ②海技士(機関) ③海技士(通信/電子通信)
④内燃機関海技士 ⑤小型船舶操縦士 ⑥潜水士 ⑦水先人
⑧船舶に乗り組む衛生管理者 ⑨救命艇手・限定救命艇手 ⑩水路測量技術検定
⑪海事代理士 ⑫海事補佐人 ⑬揚貨装置運転士
①海技士(航海) ②海技士(機関) ③海技士(通信/電子通信)
④内燃機関海技士 ⑤小型船舶操縦士 ⑥潜水士 ⑦水先人
⑧船舶に乗り組む衛生管理者 ⑨救命艇手・限定救命艇手 ⑩水路測量技術検定
⑪海事代理士 ⑫海事補佐人 ⑬揚貨装置運転士
転職をお考えの方へ
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