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衆議院事務局衛視・参議院事務局衛視の仕事内容
・衛視は「議院の護衛官」で
①国会議事堂内外の安全・秩序を守る警護。
②議長、大臣、諸外国の賓客等の警護に従事する。
・国会職員として保障され、努力次第で衛視班長、衛視副長、衛視長に昇格できるが
例年採用数1桁の採用枠に3桁の応募者が集まる競争率の高い資格。
・資格の種類:国会に属する諸機関に置かれる特別職の国家公務員
衆議院事務局衛視・参議院事務局衛視になるには〔受験資格〕
衆議院事務局衛視
①受験年の4月1日現在、17歳以上22歳未満で、高校・中学卒業者または卒業見込みの者
②衆議院事務局が同等の資格がある者と認めた者
参議院事務局衛視
①受験年の4月1日現在、17歳以上20歳未満で、高校・中学卒業者または卒業見込みの者
②参議院事務局が同等の資格があると認めた者
衆議院事務局衛視・参議院事務局衛視の試験内容(科目)
衆議院事務局衛視
1次試験
筆記試験(基礎能力/多肢選択式120分)
2次試験
①身体検査(胸部エックス線撮影、血液、尿検査を含む)
②体力検査(本院運動指導員による体力検査)
③個別面接試験
※2次試験で、身長、視力などの要件を満たさない者は不合格とされる場合がある
参議院事務局衛視
1次試験
①基礎能力試験(多肢選択式90分)
一般的知識・知能、社会科学(時事を含む)、人文科学、自然科学、文章理解、
判断推理・数的推理・資料解釈 他
②一般常識試験(短文記述式)、③作文
2次試験
①人物(個別面接)試験、②基礎体力検査、③身体検査
※衆議院・参議院ともに身体検査結果において身長が男子160cm以上、女性は154cm以上、
また視力が裸眼で0.6以上(矯正視力1.0以上)、色覚(衆議院は色覚及び聴力)が衛視としての
職務の執行に支障がないこと、衛視としての職務の執行に支障のある疾患がないことの
いずれがを満たされない場合、それを理由に不合格とされる。
衆議院事務局衛視・参議院事務局衛視を目指す具体策
◆高校生の方は
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衆議院事務局衛視・参議院事務局衛視のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
衆議院事務局 庶務部人事課 任用係
〒100-8960 東京都千代田区永田町1-7-1 衆議院第二別館 ☎03-3581-6866
参議院事務局 庶務部人事課 任用係
〒100-8960 東京都千代田区永田町1-11-16 参議院第二別館 ☎03-3581-3111
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