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レスキュー隊員になる方法

資格・試験・免許が前提の職業

危険や災害から人命を救助するスペシャリスト

レスキュー隊員の仕事内容

 消防官の中でもレスキュー隊員の職務は、火災、交通事故、水難事故、山岳事故などの事故現場に駆けつけて人命救助を行うことです。オレンジ色の救助服がトレンドマークになっています。専門的な研修や厳しい訓練を受け、救助技術を身につけ、国の内外を問わず、助けを必要としている人のところに駆けつけます。

レスキュー隊員になる方法

・高校や大学・短大を卒業
   ↓
・消防官採用試験に合格し、消防官になる
   ↓
・選抜試験に合格して研修を受ける
   ↓
・レスキュー隊員として活躍

 レスキュー隊員は消防官の中の部隊の一つなので、まずは各市町村の試験を受けて消防官になる必要があります。その後は、消防士として経験を積み、人命救助に関する専門知識を身に付け消防署の設ける選抜試験に合格すると、レスキュー隊員になります。

 特別救助隊員の他に、消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)や山岳救助隊、水難救助隊、化学機動中隊、航空隊といった特別な部隊もあります。

・レスキュー隊員を目指せる短大・大学・専門学校の無料資料請求する

レスキュー隊員の先輩から一言

特殊な状況での人命救助を目的とした仕事なので、何よりも体力と精神力、そして人に対する思いやりの心が必要です。

レスキュー隊員に関連する職業&資格

※レスキュー隊員に関係のある仕事の一覧です。

・消防官
救急救命士
 

人生航路で迷ったら

  私は中学3年になると、担任の先生から 「将来、どんな職業に就きたいのか?」 それをもとに「高校進学をどうするのか?」 考えておくように言われました。

  先生の言わんとしていることは分かっていますが、 当時の私には進路を考える情報も乏しく、どうしたらよいのか途方にくれました。 悩むのも当たり前です。 だって、働いたことのない子どもだった自分には、どんな職業があるのか、またそういった知識をどこで収集したらよいのかさっぱり分からなかったからです。

 この『学びの羅針盤』は、そんなふうに迷っていた昔の自分のために作りました。きっと昔の私と同様、何をどうしたらよいのか悩んでおられる人も多い筈です。『学びの羅針盤』は、”あなたに合った職業”を見つけるお手伝いをします。別名『職業なるには事典』といいます。

 このサイトでは、あなたの特性に合った職業、そしてその職業に就くための方法(行動指針)を簡潔に掲載しました。おそらくあっと言う間に自分が何をすべきか分かるはずです。なぜならあなたは自分の未来がイメージできるようになるからです。ぜひ就職・転職など、あなたの人生で大きな決断が必要になった時に、あなたの羅針盤としてご利用ください。

【このサイトの使い方】

「何がやりたいのか、わからない!」と仕事選びに悩まれる人は、多いのではないでしょうか?その原因は簡単です。それは、現在、日本にどんな職業があるのか、情報不足で考える材料がないからです。

 そうか!単なる自分は職業の情報不足だったのか!と感じる方は、下記の順番で行動を起こしてみてください。そうすると、ついさっきまで、霞んでいた視界が晴れてきます!

まず
①『学びの羅針盤』には、仕事内容のポイントだけを簡潔に掲載していますので、興味のある職業を気軽に見ていきましょう。
  ↓
そして
②興味を持った職業の下の欄に、その職業に就くための資料請求先を載せていますので、まずは資料を請求してみてください(もちろん資料請求は無料ですから安心してください)。
  ↓
あとは
③取り寄せた資料を見比べて研究です。

ここでのポイントは、
目を閉じて、自分がその仕事をしている姿を想像することです。どうしてもイメージが湧かないようであれば、残念ながら、その職業はあなたに合っていないのかもしれません。もし、具体的なイメージできて、なおかつ楽しそうな自分が見えたら、それが、あなたにぴったりな仕事である可能性が高いということ。あとは実現に向けて行動するだけです。

ねっ⁉ 簡単でしょ?
あとは、あなたの健闘を祈ります❣

 

資格・試験・免許が前提の職業
学びの羅針盤