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消防官(消防士)の仕事内容
・消防官(消防士)は、火災や震災から国民の生活を守る災害対応業務のために働きます。
・資格の種類:公的資格(地方公務員)
消防官(消防士)になるには〔受験資格〕
消防官採用試験は、受験資格として「年齢制限」と「身体要件」が設けられています。
【年齢制限】
受験資格の中で、一番のポイントになるのが「年齢」です。
受験できる年齢に制限を設けています。受験する自治体によっても異なりますが、
おおむね30歳くらいまで受験可能な地域が多いです。
【身体要件】
採用試験を受けるには、「職務遂行に支障のない」とされる身体的な基準を
満たす必要があります。条件については各市町村ごとで異なりますので、
必ず自分の志望先の身体要件を確認しておきましょう。
・身長:<男性>160cm以上 <女性>155cm以上
・体重:<男性>50kg以上 <女性>45kg以上
・胸囲:身長の2分の1以上
・視力:両目で0.7以上かつ一眼でそれぞれ0.3以上であること(矯正視力含む)。
赤・青・黄の色彩の識別ができること
・聴力:左右正常であること
・肺活量:<男性>3,000cc以上<女性>2,500cc以上
消防官(消防士)の試験内容(科目)
1次試験と2次試験の二段階で実施され、1次試験のメインは「筆記試験」、
2次試験のメインは「面接試験」です。1次試験合格者のみ2次試験に進みます。
各試験の出題分野・内容は
教養試験(筆記試験)
・一般知能(文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈など)
・一般知識(社会科学・人文科学・自然科学など)
論文(作文)試験
与えられたテーマに沿った内容
体力試験
握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・懸垂など
面接試験
個人面接、または集団討論
適性検査
性格適性および職務適性の検査
身体検査
健康状態に関する医学的な検査
消防官(消防士)を目指す具体策
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消防官(消防士)のお問合せ先
試験は全国一律ではなく、各市町村の消防本部ごとに実施されています。そのため、地域によって試験内容・受験方法・受験資格・日程などが若干異なります。また新型コロナウィルス感染拡大に伴い、試験要綱(要領)は変更される場合がありますので、最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、合格発表日等々)は各市町村の消防本部にお問合せ、ご確認ください。
その他 消防・防災系に関する職業・資格
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