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警備員の仕事内容
・時代の変化に伴い、警備員の質的向上が求められ導入された検定制度で、安全に対する
高度な知識と技能、瞬時に的確な判断力などが求められる警備業務には必須な資格。
・資格の種類:国家資格
警備員になるには〔受験資格〕
【2級】
誰でも受検できる
【1級】
下記の者は、当該検定に合格したものとみなされ、資格が取得できる
1.受検する種別の2級の合格証明書の交付を受けた後、
当該種別の警備業務に1年以上従事した者
2.国家公安委員会登録講習機関の警備員特別講習事業センター
および航空保安警備教育システムが実施する登録講習の修了者
警備員の試験内容(科目)
1級・2級に区分され、①~⑥の警備業務内容によって学科試験・実技試験の内容が決まる
①空港保安警備業務(1級・2級)
空港等の施設で航空機の強取等(航空機に持ち込まれる物件の検査にかかわるものに限る)
の事故の発生を警戒し防止する業務
②施設警備業務(1級・2級)
警備業務対象施設の破壊等の事故の発生を警戒し、防止する業務
③雑踏警備業務(1級・2級)
人の雑踏する場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務
④交通誘導警備業務(1級・2級)
工事現場その他、人または車の通行に危険のある場所における負傷の事故の発生を警戒し、
防止する業務
⑤核燃料物質等危険物運搬警備業務(1級・2級)
運搬中の核燃料物質等危険物の盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務
⑥貴重品運搬警備業務(1級・2級)
運搬中の現金、貴金属、有価証券等の貴重品の盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務
警備員を目指す具体策
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警備員のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
・各都道府県公安委員会
・講習①は航空保安警備教育システム ☎03-5708-0126
・講習②~⑥は一般社団法人警備員特別講習事業センター ☎050-5523-5413
その他 治安系に関連する職業・資格
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