国家資格

視力、視野、眼圧など視機能の検査や、斜視、弱視などの治療、矯正訓練を行う眼科医療専門職。

救急救命士は、救急車内で医師の指示に従い救命処置を施す。命を守るために１分１秒を争う現場だけに、その責任は重大だ。

音声・言語機能や聴覚に障害のある人の機能回復を支援する。活躍の場は、病院・診療所、社会福祉施設、保健所など

古くから伝わる柔道の技術を整復に活かし、患部にマッサージ等の施術を行い、打撲、捻挫、脱臼、骨折等の回復をはかる処置をする。

指定学校や養成所を修了して、国家試験に合格する。取得後は、医療・福祉施設などへの就職や開業の道も開かれている。

金属製の細針を皮膚の一点に刺してそして自然治癒力を活性化させるはり師。

一般用医薬品が販売できる資格。これがあれば、薬を販売する家電量販店や大手スーパーなどへの就職・転職にも有利。

身体や精神に障害のある人が、手工芸や生活作動、遊びなどの様々な作業活動を通して、機能回復をはかり、生活への応用能力、社会への適応力を高めていく。

身体に障害を持つ人に運動療法や温熱、低周波などを使った物理療法を行いながら機能回復を図り、社会復帰できるよう訓練を行うのが理学療法士。

保健所等で健康診断をしたり、個別に家庭を訪れて指導したり、地域住民の健康増進や疾病予防のために保健指導に勤める。