PR

企画・マーケティング職に求められる資格

マーケティングから、販売促進、店舗経営、IT化への対応、ビッグデータの活用にあたって必要な統計学、社会の動きを先読みする時事力まで、企画・マーケティング職に求められる知識やノウハウが身につく資格をご紹介します!

統計検定

統計学の知識や活用力を評価する試験。統計学の基本的な用語や概念を理解したり、事例問題を解きながら統計分析の手法を学んだり、統計学の理解をじっくり学びたい人に向いている。研究者や医師、会社員など様々な職業の人が受験をしている。

統計検定
統計検定は、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験。

ビジネス統計スペシャリスト

データ分析の技能を評価する資格で、統計スペシャリストの人材ニーズの高まりを受けて2015年に誕生した資格試験。エクセルを用いて統計処理する実務的なスキルが身につく。試験では、コンピュータを使ってエクセル操作し、データ分析結果をもとに解答する実践的な問題が出される。

ビジネス統計スペシャリスト
ビジネス統計スペシャリストは、ビジネスにおいてデータ分析に必要とされる統計知識とコンピューターによるデータ分析技能を証明する資格試験。

ウェブ解析士

ウェブ解析とは、アクセス解析のデータを活用して、ウェブマーケティングの効果を最大化することです。ウェブ解析士は、ウェブ解析の知識やノウハウを身につけ、実務に役立てることを目指した資格。インターネット広告がマーケティングや販促の主流になった今、ウェブ解析は重要なスキルです。

マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティングに関する知識やノウハウを総合的に学ぶ。試験では、ケーススタディをもとに出題されるので、具体的な事例をもとに戦略や施策を考える訓練にもなる。理論だけでなく、仕事ですぐ役立つ実務知識や時事情報が習得できる。

ネットマーケティング検定

ウェブやSNSなどインターネットの特性を活かしたマーケティングの知識やノウハウが身につく資格です。試験では、インターネット広告の種類や特徴、検索エンジン対策のノウハウなども出題されるので、実践的な知識を学べる。

日経TEST

日本経済新聞社主催による、時事や経済をテーマとする検定試験。様々な業界の最新動向から社会・国際情勢まで、幅広い内容から出題される。問題を解きながら、「この業界ではこんな動きがあるのか」といった学びやビジネスのアイデアを得られる内容。企画職にオススメ!

リテールマーケティング(販売士)検定

販売促進の企画立案や売り場づくり、接客技術、在庫管理に至るまで、店舗運営に関わる専門知識やノウハウについて学べる。流通業界唯一の公的資格で、1級や2級ともなれば高度な専門知識を習得できるので、社内評価にも有利に働くでしょう。

人生航路で迷ったら

  私は中学3年になると、担任の先生から 「将来、どんな職業に就きたいのか?」 それをもとに「高校進学をどうするのか?」 考えておくように言われました。

  先生の言わんとしていることは分かっていますが、 当時の私には進路を考える情報も乏しく、どうしたらよいのか途方にくれました。 悩むのも当たり前です。 だって、働いたことのない子どもだった自分には、どんな職業があるのか、またそういった知識をどこで収集したらよいのかさっぱり分からなかったからです。

 この『学びの羅針盤』は、そんなふうに迷っていた昔の自分のために作りました。きっと昔の私と同様、何をどうしたらよいのか悩んでおられる人も多い筈です。『学びの羅針盤』は、”あなたに合った職業”を見つけるお手伝いをします。別名『職業なるには事典』といいます。

 このサイトでは、あなたの特性に合った職業、そしてその職業に就くための方法(行動指針)を簡潔に掲載しました。おそらくあっと言う間に自分が何をすべきか分かるはずです。なぜならあなたは自分の未来がイメージできるようになるからです。ぜひ就職・転職など、あなたの人生で大きな決断が必要になった時に、あなたの羅針盤としてご利用ください。

【このサイトの使い方】

「何がやりたいのか、わからない!」と仕事選びに悩まれる人は、多いのではないでしょうか?その原因は簡単です。それは、現在、日本にどんな職業があるのか、情報不足で考える材料がないからです。

 そうか!単なる自分は職業の情報不足だったのか!と感じる方は、下記の順番で行動を起こしてみてください。そうすると、ついさっきまで、霞んでいた視界が晴れてきます!

まず
①『学びの羅針盤』には、仕事内容のポイントだけを簡潔に掲載していますので、興味のある職業を気軽に見ていきましょう。
  ↓
そして
②興味を持った職業の下の欄に、その職業に就くための資料請求先を載せていますので、まずは資料を請求してみてください(もちろん資料請求は無料ですから安心してください)。
  ↓
あとは
③取り寄せた資料を見比べて研究です。

ここでのポイントは、
目を閉じて、自分がその仕事をしている姿を想像することです。どうしてもイメージが湧かないようであれば、残念ながら、その職業はあなたに合っていないのかもしれません。もし、具体的なイメージできて、なおかつ楽しそうな自分が見えたら、それが、あなたにぴったりな仕事である可能性が高いということ。あとは実現に向けて行動するだけです。

ねっ⁉ 簡単でしょ?
あとは、あなたの健闘を祈ります❣

 

職業&資格コラム
学びの羅針盤