IT/パソコン系 職業・資格

CAD操作の習得度合いとこれに関するスキルを認定する。CADとは、コンピュータを使って設計の調整をしたり、デザインしたりすること。このCADを利用する技術者が、あらゆるビジネスシーンで求められている。CADの初心者から熟練者まで、自分の技量を客観的に認定してもらうのに格好の試験である。

Microsoft Accessは顧客管理や商品管理等のデータベースの構築・開発・運用・管理を統合的に行うソフト。これを使ったデータベースシステム構築技術と、データベースに関する実務能力を認定する。

経営とITをつなぎ、経営者とともに、経営に役立つITの利活用を推進・支援する専門家になるための試験。ITに関する知識とともに経営の知識や人々とのコミュニケーション能力も必要な資格である。

インターネットのマナーやモラル、トラブルへの対処など、基本的な知識を測る「ドットコムマスターベーシック」と、企業や組織で活用できる実践的なICT知識を測る「ドットコムマスターアドバンス」の2種類にわかれている。

「Microsoft Excel」の実務スキルを認定する試験。職場で用いられるExcelの実践力を証明する。

「Microsoft Word」の実務スキルを認定する試験。即戦力となるスキルと実践力を証明する資格。

コンピュータの情報処理や制御の根幹をなすのがディジタル技術。

情報教育の3大要素「創る」「使う」「伝える」の評価領域を体系的に整備し、「情報」を扱う人材に必要とされるICT能力を客観的な基準で評価する。

機種依存性が少なく互換性が高いプログラミング言語であるC言語のプログラミング能力認定試験。C言語を駆使して応用プログラムが作成できる人材の育成を目指して生まれた試験です。

プログラミング言語としてJavaを学習している人を対象に行われている、プログラミング能力を認定する試験である。