自動車/航空/船舶系 職業・資格

水路測量に従事する技術者の技術向上を目的として行われる試験。

陸上の職場で活躍する衛生管理者とは違って、こちらは船に乗り込んで、船内の衛生と船員の健康を管理する。

潜水作業に不可欠の資格。サルベージ事業、水産物採取、潜水土木などの海洋開発と、潜水士の職業は広がっている。

免許を取得するには、国家試験に合格する事が必要だが、まず身体検査をクリアしなければ、学科・実技試験に進めない。免許の種類は４種類に分けられ、それぞれ航行できる区域と船の大きさが異なる。特殊は水上オートバイ専用の免許。

仕事内容は、全国の空港などで、管制室から旅客機や運送機の操縦士へ安全飛行のための情報提供を行い、離着陸の指示を与えるのが航空管制官の職務。

最大荷重１トン以上のフォークリフト運転資格。

移動式クレーン(つり上げ荷重５トン以上)の運転業務に携わるために必要な免許。

クレーンやデリックは、工場や工事現場などで荷物を移動する道具として広範に用いられるが、重量物をつり上げ、決められた場所に下ろすには危険が伴い一定の技量を要する。つり上げ荷重５トン以上のクレーンやデリック運転を行う者は、免許取得が必須。

車の事故が起きることのないように、自動車の安全を確保し、公害を防止する役割を担っているのが自動車整備士の使命である。

公私問わず役立つ運転免許。自動車運転免許は、個人で自家用車を運転するための第一種運転免許と、営業用車等で顧客を載せるための第二種運転免許にわかれる。