建築/土木/施工系職業・資格

マンション建物とその設備の維持・修繕に関する知識を有していることを審査し認定する。

建設業界の専任技術者として嘱望されている資格。１級は、土木工事業、舗装工事業といった指定建設業の専任技術者や工事現場の監理技術者になることができる。また２級は、各種建設機械の運転技術者や一般建設業の主任技術者として、活躍の場は広い。

建設工事のうちの配管工事と設備工事を受け持つ技術者。

建設工事作業の手順や進行、安全性をチェックする現場のまとめ役。高度な専門知識と管理能力が要求される。

コンクリートの製造・施工・検査・管理などの一般業務を行う技術者がコンクリート技士。コンクリートの製造、工事・研究における計画、施工管理などの監督・指導を行う技術者がコンクリート主任技士。

道路、公園、宅地等を総合的に整理し、美しい「まち」づくりに参加する地区画整理士。

測量士は、基本測量、公共測量の計画を作製・実施するための国家資格である。測量士補の仕事は、測量士の作製した計画に従い、測量に従事すること。

主に建設業の経理部門に従事する人を対象にした試験。

正しいトレース技能、建築一般図を作成する実力などに加え基礎的な建築知識も必要とされる建築CADユーザーの技術の能力を測る試験で、全て実技試験。

建築設備全般についての知識と技能を有し、建築士に対して高度化、複雑化した建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行える資格者。