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国家公務員一般職の仕事内容
・国家公務員一般職は、「主として定期的な事務処理などの業務に従事する職員」と定義され、
政策の実行を行い、企画立案を支える立場になります。
・資格の種類:国家資格
国家公務員一般職になるには〔受験資格〕
・国家公務員の採用試験は、試験区分は、大卒程度試験が10区分、高卒程度が4区分。
その中から1区分を選んで受験する。また、社会人試験も2区分実施される。
試験実施年度4月1日現在、次のいずれかに該当する者
【大卒程度試験】
①21歳以上30歳未満の者
又は②21歳未満の者で次に揚げる者。
A)大学を卒業した者及び試験年度は3月までに卒業見込みの者
B)人事院がⓐに揚げられる者と同等の資格があると認める者
C)短大、又は高等専門学校を卒業した者及び試験年度の3月までに卒業見込みの者
D)人事院がⓒに揚げる者と同等の資格がある者と認める者
【高卒程度試験】
①高校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して2年を経過していない者、
及び翌年3月までに卒業見込みの者
②人事院が①に揚げる者に準ずると認める者
【社会人試験(係員級)】
40歳未満の者(【高卒者試験】の受験者資格①の期間が経過した者
および人事院が当該者に準ずると認める者)
国家公務員一般職の試験内容(科目)
【大卒程度試験】
試験区分
①行政②電気・電子・情報③機械④土木⑤建築
⑥物理⑦化学⑧農学⑨農業農村工学⑩林学
〔1次〕行政は次の①②③、それ以外は①②④
①基礎能力試験(多肢選択式)
②専門試験(多肢選択式)
③一般論文試験
④専門試験(記述式)
〔2次〕人物試験
【高卒程度試験】試験区分:①事務②技術③農業土木④林業
【社会人試験】試験区分:①技術②農業土木
〔1次〕事務区分は次の①②④、それ以外は①③
①基礎能力試験(多肢選択式)
②適性試験(多肢選択式)
③専門試験(多肢選択し)
④作文試験
〔2次〕人物試験
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国家公務員一般職のお問合せ先
試験要綱は変更される場合があります。最新の情報(申込方法、試験日、試験地、受験料、
合格発表日等々)は主催・実施団体にお問合せ、ご確認ください。
人事院各地方事務局
その他 公務員系に関連する職業・資格
⑤国税専門官 ⑥労働基準監督官 ⑦国会議員政策担当秘書 ⑧衆議院事務局職員
⑨参議院事務局職員 ⑩防衛省専門職員(語学職・国際関係職) ⑪食品衛生監視員
⑫社会教育主事 ⑬地方公務員 ⑭自衛官候補生(陸・海・空)
⑮自衛官幹部候補生(陸・海・空) ⑯気象大学校学生 ⑰航空保安大学校学生
⑱海上保安大学校学生 ⑲海上保安学校学生 ⑳衆議院・参議院法制局職員総合職
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