ビデオジャーナリストは「ペンをカメラに持ち替えたジャーナリスト」と言われる。
ビデオジャーナリストの仕事内容
ビデオジャーナリストは、小型のビデオカメラを自ら回し、取材、撮影、録音、編集、解説、画像配信までの一連の作業の全てを一人でこなすのが仕事です。
1990年代の中頃に、デジタルビデオカメラが小型化し、放送画質の撮影が可能になったあたりに登場した新しいタイプのジャーナリストです。
日本では多チャンネル時代を迎え、どの放送局も、番組の取材・制作コストを押さえ、視聴者を惹きつける高品質のコンテンツを常に求めており、今後さらに需要は増えていきます。
ビデオジャーナリストになる方法
テレビ局に所属して取材や報道を行うのではなく、フリーランスで自分の関心のあるテーマを追いかけ、動画撮影取材を行う人が多いです。現在、活躍するビデオジャーナリストのアシスタントとして経験を積むのが近道で、海外現地レポーターとして活躍している人も多くいます。
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ビデオジャーナリストになるためのPOINT
多くはフリーライセンスで活躍している。独自の視点で物事を捉え、記録することを心がけよう。
ビデオジャーナリストの先輩から一言
撮影技術はもちろんだが、独自の視点で物事を捉え、記録・調査・整理・構成して視聴者に伝える能力も必要です。
ビデオジャーナリストに関連する職業&資格
※ビデオジャーナリストに関係のある仕事の一覧です。